日本の着物着付け1級指導員で名工受賞者、着付け歴20年の竹本恵子先生の着付け習得DVD。
着付け教室に行かなくても自宅で、一人で、初心者にでも着付けができるコツをDVDでわかりやすく解説しています。
一級指導員のコツさえつかめば、初心者でも最短1日〜最長7日で習得可能。
短時間できれいに着付け出来るようになるため、当サイトでもイチオシしています。
まず着物を選びます
着る前の準備と種類
最初に着物を選び、次にのこりものを選ぶのが一般的です。
きものは装う目的と雰囲気、それに対する自分の気持ちを思い描いて選ぶと、着る着物を早く決めることができます。
次に選んだ着物をどんなにきちんとしまっていたつもりでも、長い袂(たもと)が折れていたり、正しくたたんでいても、長い間着ていないと、折り目が強かったりしていることがあります。
そのために、着る予定の前日にはそれらをチェックしておきましょう。
■振り袖
■黒留袖(くろとめそで)
■訪問着
■無地
■紬(つむぎ)
■小紋(こもん)
■浴衣(ゆかた)
ハンガーにかけておきます
ハンガーの種類
着物をかけるハンガーの種類にも色々ありますので使いやすいものを選びましょう。
使い慣れているハンガーでも支障はありません。着物を開いて、片山をきちんとハンガーに沿わせて掛けます。
■着る予定の着物は、袖を横に長くのばして着物ハンガーに掛けます。