日本の着物着付け1級指導員で名工受賞者、着付け歴20年の竹本恵子先生の着付け習得DVD。
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一級指導員のコツさえつかめば、初心者でも最短1日〜最長7日で習得可能。
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帯と長じゅばんの手入れ

帯はシミや汚れを直接つけない限り、着物の様に汚れることはありませんので、乾いたタオルなどで軽くほこりを払う程度で構いません。
塩瀬などの布の染め帯は、帯のたれ先や前部分の帯端は汚れやすいので、乾いた布で拭いておきます。
また、帯類は、クリーニングに出さないで、呉服屋さんと直接相談しましょう。
白い帯はパールトン加工をお勧めします。

 

 

長じゅばん

長じゅばんは、着物と同じく左右の袖口と裾全体をベンジンで拭きます。
半衿は汚れていない様でも肌に直接触れている部分なので、数日以内に着ない場合には長じゅばんから半衿を取り外して洗います。

 

汗をかいたら正絹の長じゅばんは、汗をかいた部分に裏側から霧吹きでしっとりと湿らせて掛けておきます。
また、蒸気アイロンをかけて汗を除きます。
洗える素材の長じゅばんは、汚れや汗の状況によって洗濯します。

 

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