日本の着物着付け1級指導員で名工受賞者、着付け歴20年の竹本恵子先生の着付け習得DVD。
着付け教室に行かなくても自宅で、一人で、初心者にでも着付けができるコツをDVDでわかりやすく解説しています。
一級指導員のコツさえつかめば、初心者でも最短1日〜最長7日で習得可能。
短時間できれいに着付け出来るようになるため、当サイトでもイチオシしています。
着物の周りのもの
着る前に整えておかなくてはいけないもの、どれ一つなくても困るものばかりです。
帯板
布張りの長短2枚を用意します。
帯枕
礼装とカジュアルの大小2枚が必要です。
肌着(はだぎ)
ガーゼは保温性に優れ、さらしは夏冬兼用できます。
衿芯(えりしん)
三河木綿(みかわもめん)が無難です。
半衿(はんえり)
絹とナイロンの交織製が無難です。正装は正絹のものを用います。
裾よけ(すそよけ)
ベンベルデシン製がすべりが良いです。
足袋(たび)
足のサイズより0.5センチ短いものを選ぶと良いです。
紐類(ひもるい)
腰紐(こしひも)は縮緬系(ちりめん)
胸紐(むねひも)は、モスリンが良いです。
止め具
洗濯ばさみのようなもの
補整用さらし
布の品質は中位の質のものを。
補整用タオル
和製てぬぐい