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着物と花暦

花は着物や帯の模様に欠かすことができません。花を小さく模様として扱った着物は小紋の着物と呼ばれ、季節にあまりこだわらずに着ることができます。

 

一つの花をモチーフに帯柄として扱うときには、季節を考えます。
そこで参考までに着物や帯の絵に多く使用する花を季節ごとに分類しました。

 

花の名前

あざみ、あやめ、カーネーション、桐、けし、桜、シャクシャク、シャクナゲ
鈴蘭、すみれ、スイートピー、たんぽぽ、チューリップ、つつじ、菜の花、ひな菊、藤、牡丹、桃、レンゲ草

 

 

朝顔、あじさい、おもだか、おしろい花、キョウチクトウ、グラジオラス、サルビア、睡蓮、ダリア、月見草、花菖蒲、蓮、はまゆう、ひまわり、松葉牡丹、百合

 

 

おみなえし、黄蜀葵(おうしょくあおい)、からたち、桔梗(ききょう)、菊、コスモス、鶏頭(けいとう)、橘なでしこ、萩、ひがん花、芙蓉(ふよう)、ふじばかま、木犀(もくせい)、りんどう

 

梅、寒梅(かんばい)、さざんか、水仙、椿、福寿草、はんのき

 

 

一年中

梅、菊、竹、蘭の四種類を四君氏と呼び、格調ある模様植物で季節を問わず用います。
他にも松も同様に用います。

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